成年後見– category –
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8050課題(収入の変化)
親や80代、子どもが50代という世帯構成は、長寿命社会となった日本においてごく普通に見受けられるようになりました。団塊世代の増加とともに、この世帯構造を「8050問題」と言われるようになり、今まさに多くの課題をもつ世帯構造になっています。 ... -
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法人後見の存在
今年度より当法人にて「法人後見」の事業をスタートさせました。 個人(専門職)と何が違うのか?というお問い合わせをいただくことが増えましたので、簡単にご説明いたします。 ①「情報共有と信頼関係の再構築」個人(専門職)の場合、成年後見人等が後見... -
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「誰にも言えないこともある。」
単身世帯、夫婦二人世帯の増加は、1980年当時は30%弱であった時代から2015年データでは、全世帯の56.9%とかなりの増加をしています。 ひとり暮らし世帯への自治体が行う福祉サービスは、どの自治体でも比較的メニューがあるのですが、夫婦... -
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任意後見契約だけしたまま…。
これまでの活動期間の中で、多くの成年後見相談をお受けしてきました。 使いやすい制度ではないという意見もたくさんいただきますが、ある人が大切にしてきた財産を「管理」をするということが「簡単」であってはならないんだと思います。 だからといって... -
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最善の利益を守る
8月20日に群馬県地域包括支援センター・在宅介護支援センター協議会主催の成年後見制度に関する研修にて、弁護士法人龍馬の舟木諒先生、星野啓次先生とともに、講師をさせていただきました。 今回の研修では、元気なうちから備える任意後見制度を中心に... -
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みま~も・ぐんまセミナー2月
開催前、いつも誰も参加しなかったらどうしよう…。と不安を感じていた1年前。 本家みま~もの皆さんからアドバイスをいただき、いろいろと活動を行い進めてきました。2月4日に開催したセミナーには、40名を超える方が参加してくださり、人生80年時... -
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28年度の群馬県弁護士会の会長に
小此木先生は、群馬県内の高齢者や障がい者にかかる法的なサポートに早くから取り組み、現在も「ホームロイヤー」や「市民後見人養成」などの普及等にご尽力をされております。また、当法人理事である板橋俊幸弁護士(弁護士法人龍馬所属)におかれまして... -
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社会福祉協議会と地域活動が担うサービス
2月12日(金)日常生活自立支援事業における重要な担い手である「専門員」と呼ばれる社会福祉協議会の職員と直接利用者へお金を届けたり、日常的な相談を受けるなどする「支援員」の方々を対象とした研修会へお伺いさせていただきました。 群馬県では、... -
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誰に相談するか…vol.1
最近は、生前葬やご自分の葬儀について生前契約を結ぶ方もいらっしゃると聞きます。 亡くなってからも自分の「意思」をきちんと表明することを大切にしよう方も増えております。エンディングノートの取り組みなどはその一例です。 では、子育てが終わり、... -
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元気なうちに意思を伝える…。
この度は、ご縁により「関東弁護士連合会」と「群馬弁護士会」主催のシンポジウムへ参加をさせていただきました。 シンポジウム委員会は昨年から1年間を準備を得て、何度も打ち合わせを重ね開催に至ったそうです。 シンポジウムテーマは、「高齢者の財産...
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