以前に、大田区のみま~もを視察したり、太田市内の情報を収集するなどして学習を深めてきた高崎健康福祉大学・健康福祉学部・社会福祉学科の原田ゼミの皆さんとともに、太田市韮川地域にある植木野自治会(堀越区長さん、神田区長代理さん、柳田会計担当)のより身近な生活単位の情報をいただいて、自治会×学生の取り組みを一緒に模索してみました!
国道を挟んで栃木県足利市に隣接する地域であること。
食品スーパーやドラッグストアなど含めた商業地域があること。
工業団地があることで、集合住宅やアパートなどが多いこと。
小学校や中学校の子どもたちも増えていること。
区長さんや役員の皆さんでアイデアを出し合って自治会館の活用について取り組んでいること。 などなど
学生たちがイメージをしていた「いまどき地域」とは少し異なっていたようです。
これから先、頂いた情報などをもとにコラボ企画を準備していくこととなっています。
学生の皆さんが、これから社会へ出て行くにあたり、今回のようなインタビューや地域での取り組み実践が身を結び、巣立った先でも同様にチャレンジ!していけるようお手伝いをしていければと考えています。2040年の備えとして大切なことだと。