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「音楽(音)」の記憶と暮らし

これまでの人生の中で、想い出の曲(音楽)はあるものだと思います。
母親がよく唄っていたあの曲
誰よりも働いていたあの時に聞いた曲
大切な人と出会い、別れを経験したときに聞いた曲
家族団らんでこたつに入りながらテレビから流れていたあの曲

昭和や平成という時代の中で、流行の曲は数々ありますが、私だけの曲というのも大切な記憶ともいえます。

2月9日のセミナー講師の猪之良さんが参加者に、こんな言葉を届けていました。
「参加された人は自由にしてください。寝ながらでもいいです。唄ってもいいです。どんなスタイルでもご自身が音楽を楽しむ方法で。」
今まで色んなセミナーはありましたが、このような参加方法で良いという内容はありませんでした。

音楽は、それぞれの楽しみ方で自分の好きなように、好きな分でいい。

哀しいときは、哀しい曲を聞くのも、気分が晴々する曲を耳にするのも。

「音楽のチカラ」は無限。

栄養になる要素がたくさんある音楽が、暮らしを豊かにすることも、心を平穏に保つこともしてくれる万能なお薬ともいえますね。

次年度もセミナー講師のリクエストがありましたので、また、皆で音楽を楽しみたいと思います!

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